A−6−6)その他の病気

 こちらではアクアリュウムで飼育される海水魚がかかりやすい病気、白点病以外の病気についてご紹介したいと思います。ただし病気の治療には「王道」はありません。あくまでも参考程度に閲覧し、他のページや書籍も参考にして下さい。尚、こちらに記載されている治療法にて起こったいかなる事故や問題にも、管理者は責任をとることが出来ませんので、自己責任の下で治療を行って下さい。

 

<重要>

 全ての病気に共通する原因は、水質の悪化による個体の体力低下です。体力が低下することで、体を守っている体表粘膜形成のバランスが崩れ、病気にかかりやすくなってしまいます。体表粘膜がしっかりとした健康な個体は、病気になりにくいです。薬浴などをせずとも、水質改善(システム改善)を施し、高栄養の餌を与えるだけでも病気が治ることが殆どです。病気治療と共に、システムの改善も視野に入れながら行ってください。


 1)トリコディナ症

 2007/04/17 OHさんご提供(多謝!!)

  トリコディナ繊毛虫という、汚水を好んで繁殖する線虫によって引き起こされる病気です。症状としては、魚の体表に白い膜が張り、ひどくなると魚は粘膜を大量に放出し、これがエラに入ると窒息死するようです。トリコディナ繊毛虫には種類があり、寄生する魚の種類が違うそうです。ですので水槽内一種類の魚に多く広がり、一晩で全滅する事もあるそうです。

 写真はトリコディナ症にかかったルリヤッコというお魚です。友人から写真を提供して頂きました。胸ビレの下から腹ビレの上に広がっているワタのような膜がその患部です。下の方に2つ程白い大きな点が確認できますが、これは白点虫ではなく、リムフォスティスを併発している様に見えます。リムフォは傷口などから細菌が入り、発症する病気です。トリコディナによってタダレた皮膚から病原菌が侵入し、リムフォスティスを併発したのだと思われます。

 トリコディナ症を発症すると魚は患部の痒みにストレスを感じ、次第に弱っていきます。見た目は健康そうに見えても、魚自体には多大なストレスがかかっています。また、トリコディナ繊毛虫が「エラ」などに寄生すると、呼吸困難によってあっという間に死亡する可能性もあります。ですので「早期発見」と「早期治療」が重要になります。

<予防法>

 このトリコディナ繊毛虫は汚水を好んで繁殖することから、予防にはとにかく水質を良好に保つことが重要です。綺麗な水質での発症例は数少なく、水槽立ち上げから間もない頃に多く見られる症状です。また導入直後に発症する例が多いことから、白点病と同じく体力の低下が引き金になる可能性があります。とにかくお魚の体力を落とさない努力をする事が大切です。

<魚自体の治療法>

 トリコディナ症は傷口がただれ、患部が意外と深いことから薬水での治療は危険です。海水ならではの、浸透圧を使った治療を行います。(浸透圧とは?:塩分の濃い水から、塩分の薄い水へ成分が移動する自然現象の圧力)

 カルキを抜いた「真水」で、1日1〜3分ほど「淡水浴」をさせます。魚の体内は塩分が濃いため、真水で泳がせると浸透圧により体内の塩分が体外に排出されます。この作用を利用し、繊毛虫や幹部の粘膜も排出させてしまうわけです。※魚は2、3分ほどであれば、淡水欲をしても殆どの海水魚は問題ありませんが、淡水浴に弱い魚種もおりますので(チョウチョウウオやハナダイ、ハナゴイなど)注意が必要です。淡水浴をさせる時は水合わせなどをせず、一気に淡水へ魚を移動します。ただし水温だけは飼育水槽とぴったり同じに調節してください。また淡水に晒してから1分ほど経過すると患部が浮き出してきますので、皮膚に付着した「膜」を指先で優しく取り除いてあげます。進行が酷いと膜と一緒に皮膚も禿げることがあるので、慎重に行ってください。

 トリコディナ症の初期は体表に薄い膜が張ったようになるため、肉眼ではよく観察しないと発見しにくいです。ぱっと見で分かるまで進行すると治療も困難を要します。日頃からよく魚を観察し、異常がないか常に気を配ることが大切です。

<水槽の治療法>

 この繊毛虫は汚水を好んで繁殖します。ですので一番の特効薬は「水質を安定させる」と言うことになります。ですのでまずは水替えを行うべきです。そして次に、お魚の患部や病原虫をある程度駆除したとしても、水槽水や底砂に病原虫が潜んでいる事を忘れてはなりません。水槽内に残り潜んでいる病原菌や病原虫を駆除する方法については「治療レベル4〜6」を参照して下さい。

 


 2)リムフォスティス病

 2007/12/25 hiropi_anoさんご提供(多謝!!)

 写真はリムフォスティスにかかったウズマキ君です。一番外側の渦上と尾ひれにハッキリとリムフォの塊が見られます。この子は治療の結果、無事回復に向かい病気を克服出来ているそうです。

 リシフォシス病は、傷口からのウイルス感染によって発病します。感染するウイルスは特に特定なものではなく、水槽内の様々な雑菌が傷口より感染する事によって引き起こされます。人間で言うところの「化膿状態」です。発症すると、感染した皮膚に白い糸のような粘膜が出てきて、進行すると小さな毛玉状になります。これがエラにできると、呼吸困難により死亡する事もあるそうですが、他の病気と比べ生体に対するダメージは低いようです。

  左の写真はやはりリムフォスティスにかかったブラックオセラリス君(カクレクマノミ亜種)です。この子は重度のリムフォでしたが、我が家の水槽に連れて来て、何もしないで2週間ほどで完治しています。このことからも水質改善が一番の特効薬と言う事がわかります。

<予防法>

 このウイルスは「傷口」や「体表粘膜が薄くなった部分」より感染します。魚に傷が出来たり体表粘膜が削げたりし、更に水槽内の悪玉菌密度が高い場合、リムフォスティスを発症する事があります。体表粘膜の欠落は、殆どが体力低下によって引き起こされるものです。魚の傷は「魚同士の喧嘩」や「網などですくった時」、若しくは「他の病気によってできた患部」などがあります。魚同士の喧嘩は酷いようなら隔離をするなどの対策が有効です。網による傷の予防は、「網ですくう」のではなく、「網で水面まで捕獲して、手やコップなどで優しくすくう」方が良いと思います。魚を手ですくう時は、手の温度も水温に合わせます。1分ぐらい水槽に手を入れておけばOKです。白点病と同じく、ヒレなどの比較的体表粘膜が薄いヶ所が感染することが多いようです。

<魚自体の治療法>

 この病気は魚に感染した菌に対する抗体が出来ると大概が自然治癒する事が多いですが、酷いようなら「淡水欲」による患部の洗浄が有効です。また、大きくなったリムフォスティスの固まりは、切除して除去します。(肉を切らないように注意)また、魚の寄生虫や掃除をする「スカンクシュリンプ」や「ホンソメワケベラ」を水槽に同居させると、初期の段階で食べてくれます。魚も掃除をしてくれる事が分かるのか、お掃除君の前で動きを止め、「掃除をしろ!」と言わんばかりに集まります。(うちのホンソメ君は私の手も掃除してくれます・・・おいらの手・・・そんなに汚れてるの!?)

 この症状は人間の「傷口の化膿」とよく似ています。切除したリムフォスティスの患部は放っておくのではなく「エルバージュ」などの抗菌薬を患部に塗ると、再発も少なくなります。(2007年03月17日にダムセルにリムフォらしき糸の塊を発見、患部切除後、エルバージュの塗布を実施。殺菌灯の設置と併せ、今のところ再発はありません<2007年05月02日現在>)

 こちらも治療よりも早急な体力向上手段をとることが必要です。(水質改善、システムの改善、餌の見直しなど)

<水槽の治療法>

 先にも述べましたとおり、水槽内の菌密度が高い場合にリムフォスティスを発症する個体が出てくる事が多いです。ですので水槽内の菌密度(有害な細菌密度)を下げる必要があります。ただ他の病気とは違い、リムフォスティスによる感染症は深刻な事態に陥ることは少ないので、多大なストレスがかかる「水槽の浄化」をする必要は無いと思います。(必要に応じて判断して下さい)ただし、水質が悪い事や、生物濾過能力不足が殆どの原因ですので、早急な見直しが必要です。水槽内の雑菌を浄化するには、「殺菌灯」や「ヨウ素ペレット」が有効です。また、古い海水には雑菌が繁殖しやすくなりますので、換水を実施してみて下さい。大概の場合解決する事が多いと思います。また、必要であれば全ての生体を3日ほど隔離し、「治療レベル5」の底砂清掃をしてみて下さい。(物理濾過槽にフェルトなど目の細かい布を一時的に設置するとなお効果的です)

 


ウーデニュウム病

 ウーデニュウム病のはっきりした患部写真を募集しています!

自分で患部の写真を撮られた方がおりましたら、ご提供下さると助かります。※他ページや書籍からの引用はご遠慮下さい。宜しくお願い致します。

連絡先:infoアットマークanzensuisouドットコム

 ウーデニュウム病は白点病と症状がよく似ています。白点病と同じく、魚体中に寄生したウーデニュウム繊毛虫の細かいツブツブが見られます。白点虫が白色なのに対し、ウーデニュウムは多少黄みがかり、楕円形の細かいツブツブになります。ただし広がりが白点病のソレと比べ粉の様に細かく、病状の悪化スピードも早いのが特徴です。この特性から、ウーデニュウムは白点病より死亡率が高く、早期の治療が必要です。

 その他の特性としては白点虫よりも繁殖サイクルが長く、白点病が体表に現れてから数時間で魚体を離れるのに対し、ウーデニュウムは離脱までに半日ほどかかります。基本的には白点病の症状と同一なのですが、白点病が繁殖までに2、3日のサイクルが必要なのに対し、ウーデニュウムは一日で魚の体表全体に細かいツブツブが広がります。

 また、寄生されたお魚は病状が進むにつれ、目が白く濁ってくる事が多いようです。白点病にはかかりにくいスズメダイ科のお魚でも、このウーデニュウムには簡単に取り憑かれてしまいます。

<予防法>

 白点病にも言えることですが、最大の予防法は「体力を低下させない」事です。具体的には「濾過槽を大きくとり、バクテリアを多く繁殖させ、滅菌効果を上げる」「こまめな水替えをする」「こまめに底砂の清掃をする」「普段から高栄養の餌を与える」などが挙げられます。

<魚自体の治療法>

 繁殖に要する時間は白点中よりも長く、いざ繁殖し始めると爆発的に増えるのが特徴です。ですので白点虫よりも治療に時間を要する事があります。この病気は白点病の治療法と同一で問題ありません。ただし、このウーデニュウム繊毛虫は汽水を好む種類が多く、汽水浴や淡水浴は逆効果になる事がありますので注意が必要です。こちらも早急な個体の体力回復を考えることが重要です。

 チョウチョウウオもこの病気にかかりやすく、特に導入初期によく見られます。これは水質が悪い事は論外なのですが、餌付けが遅れるなど、栄養不足による体力の消耗も原因の一つです。

<水槽の治療法>

 白点虫の治療と同じく、水槽自体の浄化を試みる必要があります。(水換えや底砂清掃、濾過槽の見直しや殺菌機器の設置など)ウーデニュウム繊毛虫も34℃前後の高水温でその殆どが死滅します。ですがウーデニウムの場合は白点よりも早く重症になる例が多く、高温治療をしている暇は無い可能性が高いです。つまりは速効で隔離し、お魚の体力向上に努める事が、最良の治療となります。水槽の治療は2の次でいきましょう。


ポップアイ

 hiropi_anoさんから提供していただきました。ありがとう!

 写真はポップアイになってしまったパッサーエンゼル君です。

 この病気は魚の目が外側に飛び出してくることから、ポップアイと呼ばれています。しかし病気は、実は目だけのものではなく、体内すべてに影響しています。原因は「水槽内の雑菌による体内圧力バランスの乱れ」で、水質が悪くなってくるとポップアイ現象を引き起こすことが多々あります。水質悪化により魚の体力が低下し、体圧バランス機能が崩れ、一番圧力に弱い目が飛び出します。この病気は水質やシステムを改善せずに放っておくと、他の病気も併発する事が多いです。お魚の体力が低下している、水質が悪くなっている証拠ですので、早急な改善が求められます。

<予防法>

 水質を悪化させないシステムを再構築する。この一言に尽きます。水質の悪化の原因は、濾過能力不足であることが殆どです。濾過能力が不足すると水槽全体の浄化能力が低迷し、雑菌が繁殖してきます。また個体の体力低下も助長し、様々な病気に発展してしまいます。濾過槽(濾材)は最低でも、飼育水槽水量トータルの1/4は確保しましょう。

<魚自体の治療法>

 ポップアイの治療法は、体内圧力を下げる事が考えられますが、これは実質上無理で、手で目だけ引っ込ませても意味がありません。つまりは飼育水の水質改善が最良の治療法となります。殆どの場合が濾過能力不足であることが原因です。

<水槽の治療法>

 同上

 


ビブリオ/エロモナス症/体内出血

 水槽内に繁殖する悪玉細菌が寄生することにより体内に内出血が起こります。悪玉細菌には様々な種類があり、水槽内から排除する事は難しく、どんなに清潔な飼育水を維持しても微量ながら常に漂っている状態です。この細菌が体内に入り、魚自体の抵抗力が低下していると、爆発的に繁殖してしまいます。ビブリオ系の出血には2種類あり、内臓性エロモナス症と体内出血に分けられます。内臓性エロモナス症は細菌が繁殖したヘドロなどを呑み込む事などで発症します。細菌自体の種類は違いますが人間にも見られ、食中毒などにより引き起こされます。体内出血は皮膚を通して細菌が皮膚下に寄生し、細胞組織を破壊しながら繁殖します。残念ながらこの病気による死亡率は非常に高く、早期発見、早期治療の場合でも死亡するケースが多いです。それは魚の体内には治療が及びにくい事が要因です。この病気は他の魚にも感染(生体同士ではなく汚染された水により)することが多く、感染してしまったお魚のストレス除去を最優先し、見つけたら即隔離することをお勧めします。

<予防法>

 悪玉細菌の繁殖を極力抑えることが重要です。つまりは水槽水を清潔に保つ事が予防法になります。また、魚の菌に対する抵抗力を上げる効果のある「グルカン」を含んだ餌を与えたり、免疫力に直接作用する「ラクトフェリン」を餌に含ませ、与える事も非常に効果的です。普段から高栄養な餌を与え、水質や水温、タンクメイトなどからのストレスも考慮に入れ、体力向上を考えて行くべきだと思います。殺菌灯や要素ペレットの設置も予防には有効です。

<魚自体の治療法>

 残念ながら体内にて繁殖した細菌を死滅させる方法は、今のところありません。人間で言うところの抗生物質は発売されておりません。(正確には薬局で手に入ることは入りますが、分量を誤ると直接の死因につながりますし、かなり乱暴な治療法ですのであえて触れていません。クラビットなどの抗生薬をこすって極少量を餌に混ぜて経口投与するとビブリオなどにはモノスゴーーーク効きますがごにょごにょ)自己治癒に頼るしかないのが現状です。しいて言うのであれば、清潔な海水を用意し、隔離して自己治癒がし易い環境に移す事が最善の方法だと思います。また、早期発見であれば免疫力向上に即効性のある「ラクトフェリン」を餌に染みこませ、経口投与する事により自己治癒能力を上げる事もできると思います。この病気は特に、治療よりも予防の方が大切です。体力低下は絶対的に防がなくてはなりません。エルバージュなどの滅菌効果のある治療薬を使うことも考えられますが、逆にお魚の体力を奪う結果に繋がりかねませんので、こまめな水替え(1日おきに半分など)をしながら、新鮮な海水で隔離水槽にて治療する事が最良の策かと思います。

 


マツカサ病

 マツカサ病は魚の鱗が逆立ち、その名の通りマツカサの様な状態になります。マツカサ病は様々な要因で発病します。左の写真はマツカサ病を発症したルリスズメダイ君ですが、同時にポップアイも併発しています。このことからも分かる様に、水槽内の水質悪化による雑菌繁殖が一原因です。

 また、カルキ抜き不足や、カルキ抜きを多く入れてしまった場合もこの症状が出ます。

<予防法>

 水槽内を清潔に保ち、しっかりっした濾過を行い、雑菌の繁殖を抑えることが一番の予防法です。

<魚自体の治療法>

 即綺麗な海水へ移動させ、原因を究明します。分からない場合は水換えをしてみます。写真の様な状態は「何かが異常」な証拠です。

 


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作者は国語赤点野郎です。文章に不備が合った場合や、分かりにくい事、質問などが御座いましたらどしどしメールをして下さい。ホームページにも反映させていきたいと思っています。

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